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陳徳銘訪台 法輪功学習者江沢民を告訴

2015年12月03日

【新唐人2015年12月03日】

 

中国海峡交流基金会の陳徳銘(ちんとくめい)会長が11月30日、台湾を訪問しました。昼ごろ桃園(とうえん)空港に着いたところ、空港の外には、多くの法輪功学習者が法輪功迫害の元凶、江沢民への告訴を声援していました。

 

法輪功学習者 楊さん

「法輪功学習者に対する生体臓器摘出など、法輪功に対する迫害はいまだに続いています。私たちはここで、陳徳銘に全世界で江沢民を告訴していることを知らせ、この情報を中国の民衆にも伝えてもらいたいです。中国の人々に法輪功迫害が今も続いていることを知ってもらいたいです。1日も早く法輪功への迫害を止めさせることを望んでいます」

 

陳徳銘(ちんとくめい)さんの一行(いっこう)は桃園(とうえん)空港に着いた後、午後は台中を訪問し、夜には台北円山(えんさん)ホテルに戻りました。現在、世界で江沢民を告訴する人は20万人、アジアだけでも77万人が江沢民を告発する署名活動に参加しています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151130/video/161132.html (中国語)

(翻訳/吉田 ナレーター/水田 映像編集/李)

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